Hapones

MangosでMariaに日本語を教えていると、背の高い若い日本人の男性が女の子を連れて入ってきました。女の子と大きな声でタガログ語で話していたので、フィリピン人が来るなんて珍しいなと思っていました。Mariaが『日本人よ』と教えてくれなければわかりませんでした。その日本人は、かなり酔っているようでしたが、とても楽しそうに連れている女の子とじゃれていました。女の子はMangosのダンサーの子で、日本人の男性は英語もタガログ語も話せる、とMariaは言っていました。しばらくすると、彼は、女の子と一緒に店を出て行きました。結論から言うと、彼は今回の滞在中、バリオバレットのBoGo  Barで見かけた最初で最後の日本人でした。女の子たちは、『日本人多いよ』と言うものの、結局ほとんど見かけませんでしたねー。