興奮 (2)

初めての海外風俗でバカラの子をBarFineして楽しんだ朝方の5時過ぎに彼女は帰って行きました。帰る前に、『今日はお休みの日だから夜はご飯を食べに連れて行って』と言われたので、出来杉だ、、、と思いながら二つ返事でOKしました。携帯の番号を交換し、夕方電話する約束をして彼女は部屋を出て行きました。フロントデスクから電話があり、こんな時間に?っと思って受話器を取ると、『女性がホテルを出るがいいか?』と聞かれ、何のことかわからずに受話器の向こうに尋ねると、『貴重品がなくなってたり、、、』と。。。今では何も考えずに機械的に、問題ないよーの一言で片付けるところですが、その頃は意味がわからず、(彼女がそんなことするわけないだろっ)っと軽く腹を立てて電話を切りました。当時、既に40を超えたオッサンだった自分が、まだまだ青かったな~、と懐かしく思い出されます。そして、その日は、旅の疲れと4回Fuckの心地よい疲れで夕方まで爆睡し、彼女の電話で起きました。

 

電話の向こうでは、わたしの知っていそうな場所を言うのですが、当時は土地勘が無かったのでホテルまでタクシーで来てもらうことにしました。念のためフロントデスクに電話をして、今朝の彼女の帰り際のような失礼がないように(プププッ!)、私の大事なゲストが来たら丁重に扱ってロビーで待っていてもらうように連絡をしておきました(なんて、青い!)。彼女は約束の時間を2時間遅れ、何事もなかったかのように、満面に微笑みを浮かべながら私に抱きついてきます。晩御飯はバーベキューで良いかと聞かれ(最初、なんだか聞き取れませんでしたが、なんでも良かったから)、なんでも良いよと言ったら、待たせているタクシーに引っ張り込まれました。タイ語で何やらタクシーの運転手に行先を指示した後、私の顔中にキスの嵐を降らせます。私も彼女のスカートに手を入れ、パンティの中を弄っても嫌がらないので、つい興奮してしまい、彼女を私の膨らみの上に座らせました。私が彼女のパンティを脱がせると、彼女も自分の太股の下にある私のジッパーを器用に開いて、何とか私の小次郎君を引っ張り出し、スカートの中で彼女の蕾に挿入。。。結局タクシーの中でコンドームも使わずにFuck!!!やばいなーと思う自分と、どうにでもなれという別の自分のせめぎ合いの中で快楽に負けて、タクシーの後部座席で彼女の中に射精してしまいました。彼女は普通に喘ぎ声を出していたので、タクシーの運転手さんはチラチラと後ろを見ていましたが、そのうち興味を無くしたのかこちらを見なくなっていました。こんなのって、タイは普通なのでしょうか。私には異常なことにしか思えませんが・・・。そして、しばらく渋滞の中を(渋滞していたことも知らず)走って、バーベキューの店に着いたらしく、タクシーを降りました。私がタクシー代を払おうとすると、今日は私が払う、と言ってタクシー代を出してくれました。でも、そんなことより、精液まみれのパンツが気持ち悪く、気になってしかたがありませんでした。そして、正確には本日5回目のFuckを実現した自分に誇らしい気持ちになりました。