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私にとって、良いホテルとは、安くて、新築で、部屋が綺麗で、部屋が広くて、サービスが良くて、おいしい朝食付きで、周囲に美味しいくて安く食事ができる店があって、、、などなど。でも、安くて、すべてが良いホテルなんて、絶対ありません。Budgetの範囲で、これは妥協できっかなーというのを削って決めるという感じです。でも、ネットで予約したホテルだと、写真や口コミと現物のギャップに『やられた』ということが何度もありました。なので、最近は『ケチり過ぎない』、『多くを望まない』、『なるべく気に入っているホテルに泊まる』の三つだけに絞っています。『なるべく気に入っているホテルに泊まる』は初めて泊まるホテルには使えませんが、やはりホテルの快適さは価格に正比例する(当然!)のがわかってきました。私の場合、良いホテルの定義は、部屋が狭すぎず、ベッドはキングサイズのダブル。部屋が綺麗で、できれば新しいこと、そして、私のことを覚えてくれるスタッフがいることです。部屋が狭すぎず、というのは具体的には最低25㎡は欲しいところ。。。さすがに、部屋がほぼベッド、、、というのでは息苦しく、しみったれた感じが否めません。ベッドは最低でクイーンサイズ、できればキングサイズです。部屋が綺麗、というのは新しくて清潔であれば一番良いのですが、バスルームとベッド周りがきちんと清掃されていればOKです。そして、個人的にはスタッフが話し好きで、笑顔で対応してくれるホテルが一番好きです。だいたい、そういったホテルは2度目の宿泊では顔を覚えています。ホテルのエントランスに足を踏み入れると、笑顔で私のファーストネームを呼びながら迎えてくれるホテルや、笑顔で走り寄って来てくれるスタッフがいるホテルがいくつかあります。決して超一流ではないそれらのホテルに吸い寄せられるように宿泊してしまいます。ホテルの宿泊が気持ち良くないと、旅行自体が面白くないものになってしまいます。私にとって、旅行とホテルの宿泊は、ほぼ同義語です。